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恋愛って何故人を狂わせるのだろう。

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ある特定の異性に対して、狂おしくも情熱的な感情を持ってしまうと、その対象の人に会いたくてたまらなくなる。そして、その根底にある感情は情動的なものだと言えるだろう。この情動的は英語のemotionの訳としてよく使われるのだが、様々異論もあるようだ。
しかしemotionだろうが情動的だろうが、人の心を大きく動かすことには違いはない。恋をしたときには、その対象の人を見るだけでも“ドキドキ”したり、“胸が苦しく”なったりした経験があると思う。この感情がまさに情動だ。
恋愛となれば、最後にはその対象の人と性的な関係になりたいと言う、まさに情動的な感情が根底に存在すものと思われる。
なぜ、性的な関係になることを望むことが情動的なのかと言えば、一番無防備な状態でのコミニュケーションのとり方であり、相手を信頼していない限りは本来的なコミニュケーションとはなりえないからだと、私は考える。
寸鉄も帯びずにお互いに裸で抱き合い、交合をするという行為はまさに相手を信頼しない限りは出てこない行為だと言えるだろう。
そう言う意味で言えば、プロの女性を相手に性的な行為を行い時には、恋愛感情と言う感情が頭をもたげることはまずない。あるとすれば、その女性に本当に恋をしてしまった時だと思う。そうでない限りにおいては、つまりは“オナニー”の延長だと言えるのではないだろうか。
ところが、この情動的な感情を抱いた相手には、すぐに感情移入ができてしまい、思い切り熱くなれるのだ。そして、その行為や時間を共有できるのだ。
この一点が相手に対する思いやりであったり、相手の喜びを自分の喜びに置き換える=共有できる、と言ったことであたり、逆に自分の悲しみや辛さを相手が感じてくれる=共有してもらえる、と言った精神的なことになっていくのだ。
これが、恋であり、愛情の形となって行くのではないだろうか。そしてそこには、情動的な感情が人間の脳を支配していると言う事実があると言える。
しかし、情動的ではない感情である友情にも同じようなことがあるのだが、その場合は共有できるではなく、理解できるという形なのではないだろうか。
そもそも、友人と会って、いちいち“ドキドキ”したり“胸が苦しく”なったりしていたら友情は崩壊して、ただの“オホモダチ”だったりすることになると思う。
人の感情は上手く出来ているから、その一端を垣間見ることでも、何か心理学者になったような気がすることもあるものだ。
情動を理解してみることも面白いと思う。
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Written by admin

9月 12th, 2011 at 7:56 pm

Posted in 恋愛関係

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